2011年6月28日火曜日

motownその2

楽しかった

貴重な思い出

同じようなライブは出来るかもしれないが

今はもうこのメンバーは揃わない



2011年6月27日月曜日

motown

もう4、5年前になるけど、天神の某所でmotown特集のliveをやりました。
東京、大阪、福岡のミュージシャンが集まって往年の名曲を演奏。

これはメニューの中で数曲やったインスト曲の中の1曲です。

2011年6月12日日曜日

2011年6月10日金曜日

bopfive 2nd live 決定しました。

bopfive 2nd live 決まりました。

今回は福岡を離れて鳥栖で行います。筑後方面にお住まいの方もそうでない方も是非是非!!
曲目もパワーアップしますよ!(予定)
2nd ステージはジャムセッションを行いますので、ミュージシャンの方は楽器をお持ち下さい。

◇日時:8月6日(土) 20:00 Start

◇場所:ログハウス 大黒屋

     〒841-0025 佐賀県鳥栖市曽根崎町1271-4 tel 0942-83-9879

     http://interush.net/mmb_detail.php?id=34397

◇メンバー
     alto sax 甲斐大作
     trumpet 岡本りさ
     piano  末永 誠
     bass   松下一弘
     drums  上前景志郎

2011年6月9日木曜日

bopfive 1st live 無事終了です。

おかげさまで"bopfive"1st live @Space Terra無事終了いたしました。
お客様もたくさん来ていただき盛り上がりました。
やっぱりお客様です!
ガラガラのライブじゃプレイヤーももり下がるよね。
ホントにありがとうございました!!

バンドの名前のとおり、バップを中心に曲を選びましたが、選曲してるうちに、あれもこれもと欲がふくらみ、かつメンバーの個性を生かせる曲をと考えて、1stはビーバップ 2ndはハードバップ、ファンク、ポップスなど幕の内弁当みたいになってしまった。

それが良かったのか、お客様からも「聴いてて最後まで飽きない」「久しぶりに引き込まれた」などお言葉をいただきました。


1st
Au Privave
Confirmation
My Blue Little Shoes
Everything Happens To Me
A Night In Tunisia
2nd
You Rise Me Up
Chameleon
Song For My Father
Dat Dere
Guataca City
E.C
Moanin'

今回TrumpetとAltoの2管でやってみて、改めてこのスタイルはいいなーって思った。
Tenorに持ち替えた方がいい曲もあるのでスゴく悩んだけど、自分本来の演奏が出来るのか??とか思うと、やっぱり全てAltoでやろうと決めた。
1stは高音域どうしの楽器でスリリングに、2ndは中低音をしっかり鳴らして吹いた。
マウスピースも1st beechler tnalex 2nd daiamondと使い分けた。
アンサンブル的にはTenorで吹くより随分雰囲気は変わるが、これもアリだと感じた。

次回は8月を予定してます。
もう頭の中はやりたい曲でいっぱいです。

2011年5月27日金曜日

ライブやります。

重い腰を上げてやっとライブをやろうと思う。
ピアノの誠君と私以外は今回若手メンバーで、bopを中心にやります!
是非ご来場を!!!


バンド名は"bopfive" 名に恥じないようガンバリマス。
バンドのロゴはトランペッターのRisaさんに作ってもらいました。

場所:スペース・テラ
福岡市中央区警固2-19-9
092(732)3101
日時:2011年6月5日(日) 19:00 Open 20:00 Start
料金:¥2,000(1ドリンク込み)
メンバー:
saxophone 甲斐大作
trumpet 岡本りさ
piano 末永 誠
bass 松下一弘
drum 上前景志郎

2011年5月24日火曜日

Against all Odds - Phil Collins Big Band live


Jazz Improve.. 11月のライブでやる事になった。
ジェラルド・アルブライトは大好きで、聴けば聴くほど演奏の凄さが伝わってくる。
音源があるって、演奏するには非常にありがたい。だが強烈な印象が残ってしまうと、もうそのスタイルしかイメージが湧かなくなってくる。
どういう風に吹くか??
もう少し譜面とにらめっこしよう。

Thilo Wolf Big Band - Tickle Toe

参考音源

2011年4月24日日曜日

Ike Quebec - Blue and Sentimental

この歌い方、この音色。すごい!!


我々ふつーの人々が如何に楽器を吹きこなすか日々奮闘してるのに、このお方はまるでおもちゃの笛みたいに吹ききってる。


Ike Quebec (Tenor Sax)
Grant Green (Guitar)
Paul Chambers (Bass)
Philly Joe Jones (Drum)

だって!

2011年4月10日日曜日

都市高速5号線

歯の治療で帰省してた息子を日田まで送っていった。息子は私の実家の日田の高校へ通ってる。
実家の近くに「三隈飯店」っていう中華料理屋(って言うよりもラーメン屋に近い)があって、ここの焼きそばが実にウマい。

日田には想夫恋などなぜかウマい焼きそばがある。

今日も出前で焼きそばを取って息子と二人で食べた。
(これを食べるときは何故か何時も夢中になって一気に食べてしまう!?)

高速にのって帰ってる時に、5号線が福重まで開通したのを思い出し、福重まで行って折り返そうと決めた。

野芥から先は意外に夜景がきれいで、写真に取りたかったが運転してるので残念!
あっと言う間に福重到着。高速をおりて折り返し。
夜で信号もたまたま青ばっかりだったのでスグに野芥まで戻れた。

あとは環状線になれば昼間の渋滞も緩和されるのだが、何百メートルの完成が来年??
早く作ってほしい、、、

マイクロチューニングデバイス

新入生のお迎えや新学期の準備、入学式で忙しく、音楽もブログの更新も滞ってた。
きょうは久しぶりにJazz Imp.BBのリハーサルで楽器を吹いた。次のライブでやる新曲ばかりで楽しかった。

以前から私のCONN6Mに付いてるマイクロチューニングデバイスをなんとか使えるようにしたいと思ってた。

いろんなサイトなどで「マウスピースを根元まで入れて、チューニングデバイスでチューニングしたほうが音がよくなる」って書いてあるのを見つけ、では私もと。

マイクロチューニングデバイスとはネックに取り付けられたスクリュー状のリングを回し、先端のパイプとマウスピースごと抜き差しする事で微妙なチューニングをするCONN独自のシステムだ。

普通の楽器、現行の楽器はコルクを巻いた部分にマウスピースの抜き差しをする事でチューニングする。

今日はバンドのリハーサルで、実践的に音の違いがわかるのでは!?とリハ中にあれこれやってみる事に。

マウスピースを根元まで入れて、デバイスをその分ゆるめてみた。
上の写真はデバイスを根元まで締めてコルクの部分でチューニングしている所。
これはいつものセッティング。

で2番目の写真がマウスピースを根元まで入れて、デバイスをその分のばして、デバイスでチューニングしているところ。

この状態で吹いてみたけどいまいちピンとこないしネジかパイプが緩んでるのか、微妙にマウスピースがカクカク揺れる。(こないだメスのほうのパイプを広げてもらったのにな、、、)

はっと気づいたのが『息漏れ!?』
幸い32小節のトランペットのソロでサックスはお休み。
楽器のケースがらキイオイルを取り出し、デバイスを一旦分解してオイルを塗りまくった。
再度セットして次のフレーズから吹いてみると全然音が違う!!
吹奏感に締まりがあって音も伸びる。

もうこれしかない!!
息漏れを完全に止める為にはもっと粘度のあるオイルかグリスが必要だろう。
また研究してみたい。

2011年3月23日水曜日

そして Rudy Wiedoeft 登場


でもってこちらの方がRudy Wiedoeftです。
聴かれておやっと思った方、そうです。これはCメロディーサックスです。
しかしどうですこのテクニック!サックスの基本奏法がこのころ(1920)には確立してたって事ですよね。
私も含めて、ヴィンテージ楽器はフィンガリングがやりづらくって、、、とよく言われますが。これを聴いたらスミマセンって謝るしかないです。
ちなみにRudyさんの使用楽器はHolton社製です。(今はSax作ってません。)

The Lawrence Welk Show: Saxophobia


Rudy wiedoeft の演奏で有名な"saxophobia"
いろんなプレイヤーが演奏してますが、こんなの見つけました。
昔のアメリカの音楽バラエティー番組"The Lawrence Welk Show"でBill Pageが演奏しているもの。
このBill Pageさんどういう人かいろいろ調べてみましたがわかりません。
CONN社のエンドースをしていたのは確かです。
(何かご存知な方教えてください。)
でもカーブド・ソプラノはブッシャーですが、、、

母校の校歌

今日は久しぶりの休日で、家の近所のラーメン屋に行った。
今の住まいに引っ越してもう15年目になるが、引っ越した当初から好きで通っている。
長浜系のラーメンのなかでもあっさり系に入るだろう。くせが無くスルッと食べられる。
ただここは麺の茹で方がうまく、硬めんの食感がなんとも言えない。

替え玉をして食べ終わる位の時に、なにやら聞き覚えのある曲が流れてきた。
振り向くと店内のテレビで選抜高校野球をやってて、わが母校が一回戦突破したようだ。
母校の校歌なんて、高校卒業いらい30年ちかく聞いていなかったが、どこか頭にのこってたみたいでイントロが聴こえてきた瞬間あれっと思った。
でも人の記憶って曖昧なもので、フレーズの終わりの部分とかが覚えてたメロディーと微妙にちがってって少々気持ちわるかった。補正されてるのかなあ??
今度検証してみたい。

2011年3月22日火曜日

赤のれん

行きつけのラーメン屋が福岡市内に数件ある。
それぞれ月に一回ないし二回食べに行く。
(もちろん新規開拓もするので考えたら二日に一回ラーメンを食べてる事になる!)
今日はその中の一軒「赤のれん」に行った。
ここはラーメンのみならず、中華料理やおつまみも豊富。つまり一杯居酒屋的なラーメン屋である。(福岡にはこういった居酒屋の様なラーメン屋がある。屋台の影響か?)

非常にシンプルだが、わりと深い味わいな一杯だ。

正式名称;「元祖赤のれん節ちゃんラーメン」 場所;天神南

The Midnight Sun will Never Set :Marshall Royal with count basie Orchestra


まあとにかく聴いてみてください。
この音色!

2011年3月20日日曜日

オーバーホール

愛器CONN 6Mをオーバーホールに出した。
手にいれてから1年3ヶ月。買ったときは委託品の現状渡しだったので、調整に出そう、出そうと思いつつやっと一昨日修理屋さんへ。

特に普段ふいてて支障はなかった(下の音が少し出ずらい。)のだが、修理やさんにてリークライトで調べてもらったらびっくり!!中音F以下が隙間だらけ、、、

よくこんなので吹いてたなと自分ながら感心した。
むしろ他のセルマーなんかより轟音で鳴ってた。

ついでに気になってたマイクロチューニングデバイスのガタやHigh Eキィの遊び、ベルのえくぼ達も直してもらうことにした。

出来上がりが楽しみである。。。

マウスピース

ひさびさのアタリを手に入れました。
Gottsu Sepia Tone 5 Soprano Sax
高音域から低音域までまとまりがあって、まろやか。かつ周りにきれいにBuzzがのっている。
アンプを通さないギター、ベースなんかと一緒にやったら面白いかもです。
桐箱とポーチがついてます。

元祖長浜屋

朝から食べてきました。替え玉もしました。
今日も元気に労働に励もう!!

2011年3月16日水曜日

OB会

1年に2回OB会をやっている。
卒業生がそれなりのところで、それなりの事をやってるのを聞くとウレシクなる。

2011年3月9日水曜日

卒業式

明日は勤務する学校の卒業式
2年ってはやいもので、こないだ高校生だった子達が社会人としてはばたいてく
大丈夫なのかなあなんて思いつつ、自分の若い頃と比べると、みんなしっかりしてますよ!!

音楽業界で大活躍してください!!!

2011年3月7日月曜日

Marshall Royal

職人技ってよく言われる人だけど、ボクは神業だと思います。
オーケストラの中で、テナーの猛者達がリンクの11-12番で轟音を出しているのに、一本背負いでエイやってねじ伏せてる感じです。(ちなみにその頃はBrillhart Eborin 71/2に41/2-5番のリードを使ってたらしい!!)

このお方です、、、、、

ちなみにこのお方のソロアルバムを1枚持ってるのですが、めっちゃスイート&エモーショナルです。なんでもっと世に出なかったのかが不思議でなりません。


これです。
(我が家のターンテーブルは壊れてて再生出来ません、、、トホホ)

2011年3月6日日曜日

エキストラ

最近知り合いになった方の紹介で久留米の「プライムタイムJAZZオーケストラ」にトラで演奏した。
パーティーのBGで久しぶりに演歌やムードミュージックをやった。
非常に楽しかった。

帰りにメンバー数人と久留米の居酒屋で一杯。
この店なんと初回に名刺をを渡せば黒霧ボトル1本プレゼントしてくれる。
当然、渡しましたよ。
もちろんきれいに空けてかえりましたー(ボトルデザイン R.O画伯)

2011年3月5日土曜日

リハビリ

最近、少しずつだけど外で演奏する機会が多くなった。
やっぱ吹いてないとダメだ。
まともに吹けるようになるまでリハビリを続けよう!
(久留米ルーレットにて)